本体材質 スターリングシルバー
機構 回転繰り出し式
サイズ 全長：約124mm (収納時)
全長：約126mm (筆記時)
胴軸径：約8mm
最大径：約12mm (クリップ含む)
重さ：約23g
付属品
オリジナルボックス 汎用24本入り替え芯
製造年　1959年
工房：Johnson, Matthey & Co
胴軸形：ヘキサゴナル（六角形）

スターリングシルバー特有のくすみ、側面やクリップ縁に多少の擦れが見られますが、製造後６０年以上経過していることを考慮するとかなりの美品です。

バーリー模様と呼ばれる大麦の穂を模した細やかな模様と直方体のマス目模様を組み合わせった美しいデザインの一本です。

本革と同様にキズやくすみ、使用感もそのまま味になる、スターリングシルバーならではのエイジングをお楽しみ頂けます。

優雅なフォルムに一つ一つ手作業で刻まれた美しい模様が映えます。
いぶし銀の輝きを放ち、高いステータスを感じさせてくれる一本です。
ぜひ生涯の相棒にしてください。

【※YARD・O・LED社製品について】
2020年12月1日に日本代理店取り扱い終了に伴い、
2020年12月1日をもってYARD・O・LED社製品の修理対応が出来なくなりました。ご了承ください。

【ジェントルマンとしての品格と嗜みを纏う愉しみ――YARD・O・LED ヤード・オ・レッド/英】

1882年、創始者サンプソン・モーダンが最初の繰り出し式ペンシルを発明。
これを基に、1934年、レオポルド・フレデリック・ブレンナーがヤード・オ・レッド・ペンシル社を設立。
彼は、3インチの芯を12本入れることが出来るペンシルメカニズムを発明し、特許を取得します。
社名は「1ヤードの芯」という意。3インチの芯が12本で36インチ(1ヤード)になることに由来しています。
ヤード・オ・レッドの伝統は、長年に渡る家族的な経営により培われ、万年筆、ボールペン、メカニカル・ペンシルの多くは、19世紀のデザイン、工程がそのまま生かされた手造り製品として現代でも世界中のファンから高い評価を得ています。

全製品に、国の純銀度数鑑定所（アセイオフィス）が実施する純銀度数の基準(925/1000)に適合したものだけが受けられるホールマーク(純銀度数鑑定済みの刻印)が付いています。
種類...シャープペンシル本体
本体素材...金属